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障害の種類も様々

水回りやキッチン

トイレやお風呂といった、生活するうえで必ず使用する場所は、早急にリフォームが必要です。
特に古い家は、健常者でも使い勝手が悪かったり、今の介護スタイルに合致しないものが多いのです。
今はほとんどなくなっていますが、トイレは和式から様式へ、手すりを付けたり、流すレバーも手が届くところに。
お風呂にも手すりや腰かけられるようなスペースが必要です。
お風呂は特に滑りやすいので、床には滑り止めを付けましょう。
キッチンも車いすが入れる幅を持ったり、コンロの高さを調節したりと、工夫次第では助けがなくても自炊できるようになります。
バリアフリー化することは、障害を持つ人だけでなく、フォローする人にとっても使い勝手が良いことが大切です。
生活の中で不便を感じている部分は、細かいことでも改修するといいでしょう。

部屋の構造など

日本家屋は、各所に段差があることが多く、小さな段差でも障害を持つ人にとっては大きなストレスになります。
ですから当然、バリアフリーの基本的な形、部屋の段差をなくしたり、手すりを付けたりすることは、まず必要になりますね。
身体的に障害を持っている人は車いすを使用していることがありますから、出入り口や廊下などの幅も広く取る必要があります。
玄関も、たたきと上がりの高さがだいぶあるためスロープを付けたり、そのまま入ることができるように大きく変えたほうがいいでしょう。
視覚や聴覚といった感覚の障害を持つ人には、他の感覚で補う工夫が必要です。
これらは障害の度合いによったり、家の構造上の事情もありますので、専門家に任せてしまったほうが良いでしょう。


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